縮毛矯正って痛む?ストパーとの違いは?アイロンやコテを使って大丈夫?

美容

縮毛矯正って痛むのかなぁ。ストパーとの違いってなんだろう?

縮毛矯正しても外はねやカールも楽しみたい。

こんにちは!あっちゃんです(*^-^*)

湿気が多い時期は、くせ毛やうねりが気になる方は毎日のヘアセットがうまくいかず、気分がすっきりしませんよね。

そこで縮毛矯正を考える方もいると思います。しかし、縮毛矯正もお安いものではありません。ですのでやってみたくても、痛むのかなぁ。とか、ストレートヘアだけじゃあきちゃうな。など不安や疑問があり、踏み切れない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、縮毛矯正は痛むのか?ストパーとの違いは何なのか?アイロンやコテを使っても大丈夫か?についてまとめてみましたので、ご覧いただけたら嬉しいです。

なんでこうなる?くせ毛ってナニ!

まず最初に、くせ毛ってなんでなるの?ってところから始めましょう。

くせ毛とは、くせが髪の毛に生じることにより、うねったりはねたりする髪質です。

多くは遺伝が影響していると考えられ、生まれつきの方が多いと思います。

しかし、ホルモンバランスの乱れや毛穴の詰まり、ストレスやダイエットなども原因となることもあると言われています。

くせ毛の人は髪の水分量が少ないため、乾燥し痛みやすい傾向にあります。しかもその反動で、湿気があるとくせが強く出やすくなります。

少しでもくせ毛を抑えるには、普段から髪の毛の保湿が重要です。

縮毛矯正は痛むのか

はっきり言って、痛みます

こんなこと言ったら、やっぱりかぁ。じゃ、縮毛矯正やーめたっってなりますよね。

でも、髪への負担を最小限に抑えることもできるので、続けて読んでください(*^-^*)

縮毛矯正をするとなぜ痛むのかというと。原因は2つ考えられます。

1つ目は、薬剤です。

縮毛矯正の薬剤は、髪の毛の形を変えていくため、強い薬を使っています。そこで髪へダメージを与えてしまうのです。

なので美容師さんは、髪への負担を最小限に抑えるように、私たちの髪の毛に合わせて薬剤を調合してくれているのです。美容院で使っている薬剤、美容師さんの腕により、縮毛矯正による髪の痛みは変わります。

もう1つの痛みの原因は、ストレートアイロンです。

縮毛矯正の施術ではストレートアイロンで熱を加え、くせ毛を伸ばしていきます。

そのため、アイロンの熱と、板での圧力で髪の毛が痛んでしまうのです。

でも、痛みを最小限に抑えるいい方法を、美容師さんに聞きました!!!

それは、「2回目以降は根本だけかける」ということです。

縮毛矯正は1度かけた部分は半永久的にまっすぐなんです。なのでうねって出てきた根本だけに縮毛矯正をかければいいんですって!これは、目からうろこでした。

何度も重ねて縮毛矯正をかけることによって、痛んでいたんですね。

ストパーとの違いって何?

それでもやっぱり髪の毛が痛むならストレートパーマにしようかな。と思う方もいるでしょう。

では、縮毛矯正とストパーの違いは何なのでしょう。ズバリそれは!

縮毛矯正はくせを伸ばす、ストレートパーマはパーマを伸ばすため、くせは伸びない

のです。ストレートパーマは、くせをしっかり伸ばすことは出来ないのです。

ストレートパーマの方が向いているのは、「1度かけたパーマを落としたい」「軽いくせや、ボリュームを落としたい」方です。

それでも、縮毛矯正よりは髪のダメージが少ないため、痛むのが気になる方は試してみるのもいいかもしれません。

それと、サロンによっても変わりますが、値段と時間も縮毛矯正より少なく済みます。

持ちは約3カ月くらいです。

アイロンやコテを使って大丈夫?

伸びてくせが出てきた部分にアイロンかけて大丈夫か心配な方、縮毛矯正したまっすぐの髪もいいけど、たまには外はねやカールをして楽しみたい!こう思っている方は多いのではないでしょうか。

とくに、ヘアスタイルを少し変えただけでも、雰囲気は変わりますし、ファッションの印象も変わりますので、おしゃれな女性はきっと気になると思います。

そこで、アイロンやコテを使って大丈夫なのか。痛んだり、取れたりしないのか。疑問に思ったので調べてみました。

アイロン(ストレート)

基本的に問題は無いのですが、毎日アイロンをあてるとやはり傷んでしまいます。少しのくせならドライヤ―を使うか、摩擦が少なく、髪をなめらかに仕上げるアイロンを使った方が安心です。

こちらの商品は使うとつやが出るのでおすすめです。

コテ(カール、巻き髪)

知っている美容師さんに聞いてみたら、基本的に問題はないそうです!

縮毛矯正した後の髪の毛であっても、ヘアアイロンやコテを使って髪の毛を巻くことは出来ます。また、巻いた後も縮毛矯正が取れてしまう事もありません。

これは、縮毛矯正がアイロンやコテよりも強力な「くせ」だからなんですって。熱と薬剤でしっかり付けたくせは、アイロンやコテの熱よりも強力なんだそうです。

でも注意点がありまして、縮毛矯正した直後は絶対にダメ

縮毛矯正を行った直後は髪が不安定な状態です。そのためその段階に巻いてしまうと、伸ばしたくせが戻ってしまう可能性があります。

出来れば髪が落ち着く1週間くらいまでは、やめた方がいいでしょう。

くせが取れてしまうだけではなく、髪へダメージも与えてしまいます。

髪が落ち着く期間については、使用した薬剤やくせの強さによっても変わることがあるみたいなので、美容師さんに確認した方が良いでしょう。

まとめ

私は生まれつき、こめかみのあたりのくせが強く、大人になってからはずっと縮毛矯正(前髪&顔回り)のお世話になっています。

旅行などの前は必須です。

痛む事とアレンジができないってことが引っかかっていて、今までは部分矯正しかした事がありませんでした。

「根本だけ」お願いできることと、巻いても影響がないという事がわかったので、オール縮毛矯正に挑戦してみたいと思います!!!

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