今年のお正月は実家に帰っても大丈夫かなぁ。。。
こんにちは！あっちゃんです(*^-^*)
12月に突入し、お正月は実家で過ごそうか迷っている方も多いのではないでしょうか。
今年は夏休みの帰省を我慢し、お正月は帰ろうと思っていた方も多いのではないかと思います。
しかし、新型コロナウィルスの流行が落ち着かず、特に感染者の多い都会から地方への移動は、感染を拡大させる恐れも多いため、悩むところです。
東京や大阪、北海道などの都心部の感染者数が日に日に増加している中、地方の私たちも内心ハラハラしているのは事実です。
今回は、今年のお正月休みは実家に帰省して大丈夫か、冬休みをどう過ごすか、私なりの考えをまとめてみましたので、参考になれば嬉しいです。
今年のお正月休み
官公庁のカレンダーによると、今年の年末年始の休みは2020年12月29日（火）～2021年1月3日（日）までの6日間です。
政府からは、年末年始の休みの分散や延長をするようにとの呼びかけはありますが、実際はなかなか難しいようで、例年通りとなる企業が多そうです。
実家への帰省、する？しない？
私の知っている人でも、都心からの帰省は控える人が大半です。
近所の目も気になるという事です。
ただ、なかにはPCR検査をして陰性を確認し、車で帰省する！という人もいると聞いています。
帰省先にお年寄りがいる、持病を持った人がいる場合は、やはり帰省は控えた方がいいと思います。
お年寄りや持病を持った方は、重症化や死亡に至る確率が高くなっています。
感染者に対しての、誹謗中傷も怖いです。
地方に住んでいる私の県でも、何人か新型コロナウィルスに感染している人が出ました。
ネットが普及しているこの時代、個人が特定されるのは結構簡単です。
実際、「コロナにかかった人、あそこに務めているらしいよ」「あそこの学校だって」という噂や、嫌がらせを受けている、との噂がどこへ行っても聞こえてきました。
職場、学校を辞めざるを得ない状況に追い込まれ、実際辞めてしまった人もいるようです。
悪いのはコロナでその人ではないのですが、コロナ感染者の少ない地域では、このような現状です。
なので、もし万が一家族に感染してしまったら、最悪その人の人生までも変えてしまう可能性があるということを、心に留めてほしいです。
どうしても帰省したい。しなければならない場合。
とはいっても、状況によってはどうしても帰省しなければいけない場合もあると思います。
帰省する際の注意点をまとめてみました。
まずは、帰省先の家族などの意見を聞いてみましょう。自分だけの都合で動くのは控えた方がいいと思います。
公共交通機関を利用する場合は、どこに感染者がいるのか、どの程度防げているのか、目に見えないため全くわかりません。できる事なら、混んでいる時期は避け、時期をずらした方が良いでしょう。可能であれば車による移動が感染リスクは少なく済みます。
帰省する２週間くらいは外出を控え、在宅ワークにするなど人との接触を減らしましょう。
帰省しない代わりにできること【おすすめ3選】
帰省は出来なくても、大好きな家族に何かしたい、気持ちを伝えたい、という方！
帰省しない代わりにできること、私がおすすめする3つの方法を紹介します♪
贈り物をする
帰省ができない代わりに、日頃の感謝の気持ちを込めて贈り物をするのはどうでしょうか。
普段は食べれないような料亭のおせちも喜んでくれると思います。おいしそうに食べている姿を想像すると、贈った方も幸せな気分になりますよね。
オンライン帰省をする。
自粛期間中やお盆も家族とオンラインで通話した方もいたのではないでしょうか。
でも実際は、顔を見ながら話すのはちょっと照れくさくて、いつもlineで連絡を取り合っているという方も多いでしょう。
しかし、お正月という特別な期間に帰省できないのは、本人ももちろんですが、家族も寂しいですよね。
元気な顔をお互い確かめ合い、次に会う事への励みにしてはいかがでしょうか。
年賀状を書く。
いつものお正月は帰省をするので、年賀状を書かない人も多いのではないでしょうか。また、LINEで済ましてしまう場合もあるでしょう。
いつもと違うお正月、お互い寂しい思いをしています。
普段は恥ずかしくて伝えられないようなことも、言葉にして送っちゃいましょう。
オンライン帰省はちょっと…と感じる方も、年賀状だったらハードルは低いのでは？
ちょっとしたサプライズで、喜んでもらえるのではないでしょうか。
まとめ
ゴールデンウイークもお盆も帰れてないのに、お正月も…
リフレッシュできなくて、死にそー！！
ですよね。
自粛自粛で思うように行動できず、ストレスが溜まっている人もたくさんいるでしょう。
でも今は我慢の時です。
どうしても帰省しなければいけない用事がある方は別ですが、できる事ならお正月も帰省はせず、感染予防に努めて過ごすようにした方が良いと思います。
自分のことだけではなく、家族のことも思い、後悔しないよう行動しましょうね。
おまけ
自宅で時間を持てあましている人、自宅で映画を楽しんではいかがですか？
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